月刊・柴犬食堂

白い柴犬おこめとの生活

vol.25 ドッグランでの怪我

こんばんは。12月も残すところあと僅かですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

我が家は年末に向けて仕事の忙しさが夫婦共に加速するため、大掃除の日程が組めずにいます……。

そもそも大掃除じゃなくて毎日少しずつ掃除しておけばいいだけなのですが、それが難しいんですよねぇ。

 

さて、今回はドッグランでの怪我について。

おこめも私もドッグランは大好きで、用事がない休みの日はよく遊びに行くのですが、ドッグランでよくあるトラブルとして多いのが喧嘩などの怪我。

おこめもつい最近、ドッグランで怪我をしてしまったので、その時のことを記事にしたいと思います。

 

まずは肉球のトラブル。

地面が天然芝ということもあり、所々芝が禿げているドッグランに行ったときに、肉球を怪我してしまったことがありました。

ドッグランにいる時は全然気が付かなかったのですが、家に帰ってきていつものケアをしている時に夫が前足の指根球の怪我を発見。

肉球が剥けてしまっていました。

どのタイミングで怪我をしたのかは定かではないのですが、ドッグランの地面に穴が開いていて(もしかしたら他の子が地面を掘り掘りして遊んでいたのかな?)そこに足を引っ掛けていたのでもしかしたらその時だったのかもしれません。

翌日病院に行った時の写真がこちら。

ちょっと痛々しいので閲覧注意です。

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両足がこんな感じになってしまいました。

病院に連れて行ったところ、直接地面に当たる部分ではないので様子見で大丈夫とのことでした。新しい皮膚ができるまでの保護剤として保湿剤を処方してもらいました。今はすっかり綺麗に治っています。

 

次に喧嘩での傷。

その日のドッグランはおこめ以外にレトリバーと柴犬がいました。

最初はおこめとレトリバーの子で走り回っていましたが、途中で柴犬の子も参戦。

その時からあまりいい雰囲気はなく、相手の子はおこめに唸る、おこめは気にせず遊ぼうよ!と行ってしまうという感じで相性が悪いのかもと思っていました。

そのあと、柴犬の飼い主さんと私と夫で自分たちの子を抱っこしながら談笑をしていたときに距離が近すぎたのか、相手の子がおこめの鼻先をガブリと噛んでしまいました。

相手の飼い主さんはすぐに連絡先を教えてくださりました。

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怪我をした直後の写真は撮れていないのですが、これは怪我から二日後の写真。

少し焦げ茶色っぽくなっているところが怪我をしてしまった部分です。

ほとんど治っています。

抱っこした状態だったこともあり、すぐに引き離せたのでことなきを得ましたが、すぐに引き離せなかったら、相手の子が首を振るなどして強く噛んでいたらなど思うとゾッとします。

おこめは少し空気が読めないところがあり、相手が嫌がっていても気にせず突っ込んでいってしまうところがあります。

はいはいと流してくれる大人な子や、一緒になって遊んでくれる子であればいいのですが、嫌がる子にもしつこくしてしまうので、ドッグランに行く時は自分の子だけでなく、一緒にいるメンバーの子の性格もしっかり見ておかないといけないなと再確認しました。

 

さて、今回はこの辺りで。

次回は来週土曜日夜20時の更新予定です。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!